2017年8月31日木曜日

はさみ

お盆休みで帰省したとき、文房具屋さんで下の子ちゃんが買ったはさみ。
すごく切れ味がいい。


下の子ちゃんのペンケースにはとにかくいろんなものが入っていて
このはさみの他に小さなホッチキスもあるし、三角定規ももちろん入るし、コンパスも。
だからビッグサイズです。

2017年8月30日水曜日

鳥留

ラトブ駐車場入口の前にある鶏肉屋さん。


お昼時だったので寄ってみました。


お店の入口の横にフライヤーがあってアツアツのつくねボールを揚げているところでした。


揚げたてのコロッケ、美味しかった♪

2017年8月29日火曜日

バルーンギフトとハンドメイド雑貨のお店 M's GIFT

一度お邪魔してみたいと思っていたお店に行ってきました。
バルーンギフトとハンドメイド雑貨のお店です。


お店の外観の写真を撮るのを忘れちゃいました。
入口には手作りの小銭入れかな?がありました。


様々なタイプのバルーンがあり、金額も明記してあります。
ガスを入れる、入れないの選択や浮くタイプのもの、スティックタイプのものなど
いろいろありました。
出産祝いや誕生祝いにはオムツケーキをベースにしてつくるタイプもおすすめ。
お見舞いにお花もいいですがバルーンギフトも喜ばれますよ。長持ちするそうです。


サンプルもあるので、金額も参考にしながらオーダーすることができます。
バルーンは種類がたくさんあるので、用途や好み、予算を伝えて作ってもらうのがいいですね。
20分くらいあればできるそうです。すぐに欲しい方はあらかじめ電話でオーダーするといいかも。


こちらは音が出るバルーンだそうです。


奥は和雑貨のコーナーになっており、オーナーのお母さまの作品が並びます。
お母さまはパッチワークの先生をされていたそうで、和布の端切れなども販売しています。


こちらは赤ちゃん用品。オーナーの手作りです。


普段は赤ちゃん&キッズ用品がもっとあるそうですがイベントで販売してしまい
現在、製作中とのこと。
小さいお子さんをお持ちのオーナー、お店を開くなんてすごいなぁと思いながら
いつもInstagramFacebookを見ています。

プレゼントやお祝いにいかがでしょうか?

2017年8月28日月曜日

ドッグランカフェ 甲斐っトランド 

のどかな風景の中にドッグランカフェができたと聞いて行ってみました。


ギャラリー木もれび を目指してくると分かりやすいです。


こちらが入口です。


建物の中もワンちゃん同伴OKです。


オーナーに抱っこされているこの子が甲斐犬の甲斐斗くん。
甲斐犬はトラ模様が特徴だそうです。
今年3月、多頭飼育崩壊で岡山県の動物愛護センターで保護されていましたが
重い病気を持っていたために里親が決まらず処分を目前に控えていたとき
オーナーが見つけて里親になったそうです。


そしてモコちゃん。こちらは甲斐犬とシェルティのミックス。
とても人懐っこいワンちゃんで歓迎してくれました。


2匹のワンちゃんがいるので、ワンちゃん連れでなくてもワンちゃんと遊べます。


お庭でワンちゃんを遊ばせることもできます。


すぐ下に好間川が流れているので川の流れる音が聞こえてとても気持ちがいいです。


ドッグラン使用料はこちらの通りです。
お料理は、ママさんが北海道出身ということで北海道から食材を取り寄せているそうです。
お食事は11:30~。私がお邪魔したときは早い時間帯だったので次回こそは食べたいな♪


ワンちゃんプレートもあるそうなのでワンちゃんと一緒にお食事もできますよ。

木曜日と金曜日はお休みだそうです。営業時間など詳しくはこちらをご覧ください。




2017年8月27日日曜日

洗い越し

久しぶりに近くを通ったので、子供が小さかった頃水遊びしたことを思い出して
ちょっと寄ってみました。


道路と川が平面交差しているのを“洗い越し”というのだそうです。


川は水深が浅いので、ちょっとした水遊びをするのにはいいところです。

2017年8月26日土曜日

「ありがとうの深度」 谷川俊太郎

心ここにあらずで
ただ口だけ動かすありがとう
ただ筆だけ滑るありがとう
心得顔のありがとう

心の底からこんこんと
泉のように湧き出して
言葉にするにももどかしく
静かに溢れるありがとう

気持ちの深度はさまざまだが
ありがとうの一言に
ひとりひとりの心すら超えて
世界の微笑がひそんでいる

2017年8月25日金曜日

本 ふたりのイーダ

図書館で目にとまって読んだ児童文学の本。

戦争の話ではあるものの、不思議な話がメインなので引き込まれました。
最後のどんでん返しにビックリ。

名前は知っていたけれどどうして今まで読まなかったんだろう?と思いました。

映画にもなったようです。映像化されたものもみてみたい。

ふたりのイーダ

2017年8月24日木曜日

絵本 生きる

谷川俊太郎さんの詩 生きる が絵本になった~♪
読み聞かせに使うとすれば夏かな、挿絵の感じから。

生きる

巻末にある 〈いま〉の意識 という谷川俊太郎さんの言葉を読んでから
この 生きる を朗読したら、詩ってちょっと難しいから苦手って思う人にも
すーって入っていくような気がする。

2017年8月22日火曜日

最後の講義

たまたまNHKで再放送されていた番組を見た。
というのも先日読んだ本に登場されていた方が登場していたから。
もしあの本を読んでいなかったらこんな面白い番組、見なかったかも。
また再放送しないかな。



2017年8月21日月曜日

本 おそろし 三島屋変調百物語事始

お盆休みに一気に読んだ本。


始まりはNHKでドラマ化されたものをたまたまちょこっとだけ見て
主人公の娘の身に起きた悲しい出来事の顛末と次回予告を見たら
もう先が気になってしまって、図書館で予約しました。

実際受け取ったら430ページもあるから「読まないで返すことになるかも~」と思ったものの
読み出したら面白くてとまらなくて。
いろんな人が読んだのだろう、ちょうどめくるのにいいかんじに折り目がついていて
あっという間に最後まで読んでしまいました。

この世で何が恐ろしいって、物の怪も怖いけどそれよりも実は人の心の方がずっと怖かったりして。

2017年8月20日日曜日

キッズ★アリペvol.60 挨拶文

キッズ★アリペvol.60 発行されました。
vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。

夏休み。家庭科の宿題で次女は野菜を使ったお菓子を作ってくれました。すり下ろしたニンジンや茹でたブロッコリーが入っているクッキー、湯むきしたミニトマトが入っている寒天ゼリーにチョコがけのゴボウなど。野菜が苦手な弟のために作ったのですが、結局私が沢山食べてしまいました。(*^_^*)





2017年8月19日土曜日

MOMO cafe

Facebookを見ていてずっと行きたいなぁって思っていたcafe
お盆休みを利用して行ってきました。

四時トンネルをでたらすぐに右手にあって思わず通り過ぎそうになりました。


私が行きたかったのはこちら。


猫ちゃんたちがお出迎えしてくれました。
ただいま、里親募集中なのだとか。


私が座ったのはこちらの席。
ことりっぷの表紙にもなっている席です。


お隣はこんな席。


奥はこんなお席。


私がオーダーしたのはレモンサイダー。
レモンの果肉やレモンの絞り汁が入っているのですっぱい。
ガムシロップで好みの味に調整しながらいただきました。


本棚には雑誌やマンガや絵本が沢山ありました。


いろんな本をちょこちょこ読んで。
かないくん はちょっとせつない。今はもういない人を思い出しました。


トイレに行く通路。


トイレから戻るところ。


MOMO cafe 入口。


お隣はカレー屋さん
この日はお盆期間だったせいか?クローズ時間が早くて残念でした。
でも次回はカレーも食べたい。(^^)


こちらはギャラリー
3店舗ともオシャレで不思議な空間です。
遠方から来たと思われる車も何台か停まっていました。


おまけ


初めて四時ダムに行ってみました。
下を見たら足がすくむようなポイントもありました~。


ダムから太平洋が見えるってあるんだけど、あの山と山の間に海が見えるのかな?

2017年8月18日金曜日

ちょっと寄り道

MOMO cafe に行こうと思い立って田人方面へ車を走らせていると
コリーナが見えたのでちょっと寄り道しちゃいました。


外国に来たみたい。


私が寄り道した日はブティックはお盆休みでした。
夏休みが終わってすぐの土曜日に夏祭りが行われるそうですよ。



ペチュニアかな?沢山咲いていました。
薔薇の季節は薔薇が咲き乱れてキレイだそうです。
レストランではその季節だけバラランチが提供されるのだとか。
来年は行きたいな~。

2017年8月17日木曜日

本 母ではなくて、親になる


先日、ネットで見て面白そう♪と思って借りてきた本。

山崎ナオコーラさんのデビュー作って、すごいタイトルの映画があったけど
その話を書いた人だったんだ
(タイトルはびっくりするけれど内容は普通の恋愛小説らしい、
でも図書館で予約かけるにはちょっと恥ずかしいタイトルかも)と知りました。

内容はお子さんが生まれる前からお子さんが一歳になるまでの育児エッセイ。
お子さんよりも山崎ナオコーラさんその人がすごく面白い方だな、と思いました。
それからとってもいいご主人をつかまえたなぁ、と。

私と感じ方、考え方が共通するところもあったかと思えば
全く別の考え方をするところは新鮮でした。
すごく多様性を気にしていて、その気持ちも分かる気がするし
あとご主人への、育児についての考え方がいいなぁって思いました。
ママが育児の主体になってパパは育児補助!!っていう考え方ではなくて
パパもママも同じように育児に主体的に参加している山崎家は
ママの考え方、持って行き方によるところが大きくて
我が家は最初の大事な時期を逃したから多分、我が家のスタイルは変わらないけれど
もっと早く読んでいたら私も考えが変わったかなぁ、と。

私とは違った考え方をする人の考えに触れることができて面白かった♪

2017年8月16日水曜日

アイスのこと

アイスクリームの裏面にはラクトアイス、アイスミルク、アイスクリームと表示があって
あまり気にしたことはなかったのだけれど
子ども達や主人から違いについて教えてもらったので
最近はアイスクリームを選んで買うようにしました♪

2017年8月15日火曜日

命のリレー みんゆう随想4

 もう7年も前になりますが、“自分たちのご先祖様に会いに行こうツアー”を企画しました。まずはゴールデンウィークに主人の両親の実家のある岡山へお墓参りに行きました。遠くてなかなか遊びに行くことも出来ず、子ども達は曾祖母に会うのは初めて。祖母はひ孫との初対面をとても喜んで終始にこにこしていました。その晩は義父の実家に泊まり、翌朝、近所にあるお墓へ行って掃除をし、ご先祖様にご挨拶をしてきました。そしてその足で今度は広島へ。義母の両親は他界し、原爆ドームの近くにあるお寺の境内に眠っています。こちらでも花を手向け、ご先祖様にご挨拶しました。
 主人は子ども達に言います。主人の家のご先祖様と私の家のご先祖様、誰か一人でもいなかったならばお父さんもお母さんもみんなもこの世に生まれることはできなかったんだよ、と。だから「ご先祖様、命をありがとうございます」とお墓の前で手を合わせました。私達の命はいろんな人達からリレーされて今ここに自分達がいるんだ、と子ども達に分かって欲しかったのです。
 岡山・広島旅行から戻って2週間後、小学校の運動会の振替休日を利用し、次は山形に行きました。私の母方の祖父母はいわき市出身ですが、父方の祖父母は山形県で生まれ育ちました。祖父の実家のお墓がある天童、祖父母に縁のある月山(がっさん)や鶴岡にも足を延ばしました。
 旅行から帰ってきて、主人が母方の祖父のことを思い出しました。主人の母方の祖父は生前、自分の家の家系図を作成していたそうです。原爆で全ての資料が灰になってしまったので、自分の記憶が確かなうちに再記しようと思ったのだとか。
義母にお願いして家系図を取り寄せました。遠いご先祖様から始まり丁寧に命の系譜をたどって、義母の兄妹やその配偶者、子ども達の名前が記されていました。今ならそこに私や子ども達の名前を書き加えることができます。これからも家系図には名前が書き足されていくことでしょう。命のリレーがこれからも続いていきますように。

2017年8月14日月曜日

もっとヘンな論文

夏休みに入る前にラジオで聞いて「あ、面白そう」って思った本のこと、すっかり忘れていたけれど
メモしておいてよかった♪ 早速、図書館で予約しました。
理科雄先生のようなテーマを真面目に研究したようです。





2017年8月13日日曜日

志を持とう

新入生の保護者が出された宿題。
子どもに向けての言葉など何でもいいので書いてくださいと言われます。
そして夏休み前に、保護者が書いた宿題が一冊の文集になって渡されました。


皆さんはどうして勉強をするのでしょうか?将来の夢、目標は決まっていますか?
我が家の子ども達が幼かった頃、愛媛から引っ越してきたある方と知り合いになりました。彼女が愛媛にいた時に仲良くしていたご夫婦が七田式の教室を運営していたということで、私もその時初めて七田メソッドを知りました。
子どもたちを七田式の教室に通わせることはありませんでしたが、七田メソッドの本の中に書かれていることは今でも私の子育ての柱になっています。
「人はその人でなければ果たせない使命を持って生まれてくる。人はその使命を果たすために生まれてくるのだ。」
そして今、学び、身につけていく能力を自分だけのために使うのではなく、周りの人たちのために使うこと。大きくなって人の役に立つ仕事をするために勉強をする。そして大きくなったら人を助ける仕事をする人になるように、と書かれていました。
そして「将来、人のために尽くすために自分は何をしたいのか、早いうちから夢や志を持たせる子育てを」と。
どうでしょうか、皆さんには夢や志はありますか?どうか皆さんが将来の自分を想像するとき、そこには誰かの笑顔がありますように。
そして自分に与えられた使命とは何だろうか?と時々考えてください。皆さんそれぞれ与えられた使命が違えば、それを全うするために授けられた能力も様々でしょう。そしてどうかその使命を果たしてください。

皆さんが社会に羽ばたくとき、それぞれの自分の花を立派に咲かせて欲しいと願っています。

2017年8月11日金曜日

本 人間と機械のあいだ 心はどこにあるのか

ネットで紹介されていて、面白そう♪と思って図書館から借りてきました。

人間と機械のあいだ

アンドロイドの研究をしている人の話なので
実験の結果のことや難しい言葉が出てきたりして「うーん、読むのやめようかな」とも思いましたが
それでも読み進めていったら割と面白くて。
(もちろん、ちんぷんかんぷんなところもあったけれど)

機械人間と人間の違い。心ってどこにあるんだろう?
いくつかの実験とその結果もおもしろかったけれど
心は、それを見る、感じる人の心の中に存在するものなんだろうか。

自分そっくりのアンドロイドを作った博士。
でもみんなはアンドロイドの方が博士らしいって言う。
そりゃぁ自分のクセとかそっくりそのままアンドロイドに受け継がせたんだから
当たり前のような気もするけど
でも本人よりも本人らしいって、じゃあ私らしさって何なのかなぁ?