2018年5月31日木曜日

品のある生き方

借りてきた本、読みました。
弁護士という職業観が変わったというか……
弁護士というと法律を元に正しさを追求するようなイメージがありましたが

たとえ勝ったとしても相手を裁いた虚しさが残るだけ。
それで依頼者は本当に幸せになるのだろうか?
法律はいつも味方するわけではなく時に非情に働くこともある。
本当に大切なのは心。依頼者の心に寄り添って考える。
法律を使ってもつれた糸をほどく。自分は人間関係の交通整理をしているだけ。

そんな姿勢に、弁護士のイメージががらっと変わりました。
老後の生き方のヒントも沢山ありました。
私もこんな品のある生き方ができるような、ステキに歳を重ねた女性になりたいと思いました。



2018年5月30日水曜日

美味しい幸せ

先日いただいたチーズケーキがすごく美味しかったので美味しい幸せをお裾分け♪

母の誕生日だったのでお取り寄せ

2018年5月29日火曜日

白水焼

先日、生木葉ファームに行ったときに見つけた白水焼。
工房は旅人だそうですが、内郷の白水でとった土を使って焼いているそうです。

右側に少しだけ笠間焼がありますが
白いテーブルの上にあるものが白水焼です

いわきの空や海をイメージした色なのか、すごくステキな色でした。
いつか工房に行ってお話を聞いてみたいな。

2018年5月27日日曜日

全米最優秀女子高生を育てた母親の教育法 

ボーク・重子さんのお話を聞いてきました。

今回、急遽決まった講演会だったので口コミとSNSでのお知らせのみでしたが
お部屋は満員、スタッフの方なのか何人かは後ろで立って聴講していました。
賞味1時間という短い時間でしたが要点が分かりやすくまとまっていて分かりやすかったし
あっという間にすぎていきました。
翌日も講演会があるそうです。すごく人気ですぐに満席になってしまうとか。納得です。


ボーク・重子さんがお子さんに実践してきたことは
家でできる、そんなに難しいことではないのですが、ただ毎日実践するのは大変なこと。
私もボークさんのお話からできることを続けていきたいです。

2018年5月26日土曜日

いわきフレンズ みんゆう随想12

 「いわきフレンズ」代表で、いわき市出身の舞踊家の熊谷乃理子さんとフリーペーパー「キッズ★アリペ」の編集がきっかけで知り合いました。
 東京在住の熊谷さん。故郷への強い思いからいわき出身者やいわきに縁のある人たちと「いわきフレンズ」を結成しました。
東日本大震災の翌年から音楽とダンスによる講座やコンサート活動がスタートしました。それには「うたの講座」「けんばん楽器の講座」「音楽の隠れ家」の三つのプログラムがあります。
 テノール歌手小林大作さんがリードする「うたの講座」では発声の基礎講座や唱歌、オペラを歌うだけでなく、合唱に取り組んでいる子どもたちのために、春には毎年NHK全国学校音楽コンクールの課題曲を取り上げ、みんなで歌います。
 「けんばん楽器の講座」では、楽器製作者の山野辺暁彦さんが制作したチェンバロやクラヴィコードといった珍しい古楽器を自由に弾くことができます。講座の最後に行われるコンサートではフランス語で歌を歌ったり、歌にあわせてダンスをしたり、リコーダーやギターなどでアンサンブルをします。コンサートの観覧のみもできます。小さな子どもから大人まで幅広い年代の方が楽しそうに歌って踊る様子は観ている側も自然と笑顔になります。
 2015年からは、東京で開催していた「音楽の隠れ家」(講師はチェンバロ・オルガン奏者大塚直哉さん)の講座がいわきで始まりました。音楽の歴史をひもといたり、古楽器の繊細で素朴な音色を楽しむなど、学校ではなかなかできない、少人数だからこそ実現できる講座なので全国から参加者が集まるほど人気があります。
 震災当時小学生だった「いわきフレンズ体験工房」に参加していた子どもたちも今年の春、大学に進学しました。嬉しかったことは「いわきフレンズ」の講師陣にアドバイスを受け、音楽の道に進んだ子が何人かいたこと。熊谷さんと知り合った頃、音楽や美術、ダンスなど専門の道を目指す子どもたちの手助けをしたいと話していました。今後もそういった子どもたちの夢の実現に向けて「いわきフレンズ」のみなさんと応援していきたいです。 
 次回「うたの講座」はいわきアリオスで630日と71日に開かれます。

2018年5月25日金曜日

キッズ★アリペvol.69 挨拶文

キッズ★アリペvol.69 発行されました。
vol.28からオモテ面の挨拶文を担当しています。


 息子が京都に修学旅行に行ってきました。お土産は「緑壽庵清水」の金平糖。出来上がるのになんと2週間もかかるのだそう。こちらのお店にはいろいろな種類(いちごやみかん、レモンのほかバニラや天然水サイダーなど)の金平糖があります。息子が選んだのは肉桂(ニッキ)。京土産らしい上品な味でした。


2018年5月24日木曜日

大堀相馬焼 陶吉郎窯

久之浜、四倉方面にお出かけした日、最後にお邪魔したのがこちら。


入ってすぐ右手に登り窯がありました。


隣は工房なのかしら?


奥がギャラリーになっています。


以前は私設の美術館だったようです。なるほど、ステキな建物です。


「大堀相馬焼」というと私の中でイメージするものがあったのですが
それと同じものもあれば全然違うものもあって
ひとくちに「大堀相馬焼」といってもいろいろあるんだなぁと思いながら見せていただきました。
こちらに作品の写真がアップされています。お父さん息子さんとお二人の作品がありますよ。
陶芸は詳しくありませんが、どれもステキなうっとりするような作品でした。
普段使いできるお値段のものもありました。
工房の建物もまたステキでした。
海の近くに、隠れ家のようなこんな場所が四倉にあったなんて♪と思いながら帰ってきました。



大堀相馬焼 陶吉郎窯 Webサイト Facebookページ Instagram


2018年5月23日水曜日

Vege Herb Cafe

Instagramでいつも見ていたカフェ。


なんとオープンの日にお邪魔することができました♪


入口はこちら。


白を基調にしたインテリア。

並んでいるのは茶葉
様々な種類のハーブティーがあります

女性が喜びそうなお店です。


カウンターもかわいらしい。


砂時計♪いろんな色があってすごくカラフル。


かたちさんのお皿を発見しました。オリジナルのロゴが入っていました。


お席はこちら。


そうそう、この景色!!Instagramで見て、いいな~と思った景色はこれこれ!!
目の前に田んぼが広がっていて、右側には桜並木が見えます。桜の季節もそれはキレイだそうです。


今月の定休日はこちら。


レジ脇にあったのでパチリ。


お土産にいただいた自家製玉ねぎクッキー。玉ねぎの甘みが美味しかった♪


こちらではなるべく無農薬野菜や有機野菜を使うようにしているそうです。
農家さんから届く旬のお野菜を使ってお料理しています。
家族の食生活を見直したこと(食の大切さに気づいた)や
お友達との会話から、ゆっくり時間を過ごせる場所があったらいいなぁということで
カフェをオープンすることになったそうです。
なので日替わりランチをはじめメニューはお野菜や果物をふんだんに使ったものばかり♪
ハーブティーも豊富な種類がありますのでお好きなものを。
ひとりで来てゆっくり時間を過ごして欲しい、ということで窓の外ををながめる席が沢山あります。
コンセントもあるので、心も携帯も充電してください♪とのことでした。

お店の情報はこちらをご覧くださいね。


2018年5月22日火曜日

ランチョンマット たっちコラムno.93

2018年5月号のこどもたっちのコラムです。

春休み。長女の引っ越しのことに気をとられて甥っ子の入園祝いを用意することがすっかり後回しなっていました。何がいいか聞いたところランチョンマットを準備するところだと聞いたので、手作りできない私は「こどもたっち手仕事教室」のコラムを担当している渡辺さんに連絡をとり、ランチョンマットの製作をお願いしました。急なお願いにもかかわらず快諾してくれた渡辺さん。ランチョンマットのサイズと、甥っ子はカエルと緑が好きだと伝えました。
「ランチョンマットができたよ」と連絡をもらったので平大工町にできたサンドウィッチカフェichiで待ち合わせをしました。大工町はかつて大工や職人の街として栄えていたそうで、それにちなんでこちらのカフェでは様々な作家によるものづくりワークショップが行われています。そんなカフェが渡辺さんにピッタリだと思ったので。
ランチョンマットはなんと裏地までついていて予想以上のクオリティの高さにビックリ。渡辺さんにお願いしてよかった!!ランチョンマットを受け取った後は、最近、渡辺さんが四倉の道の駅で委託販売をしている話や互いのInstagramのこと、市内のクラフト作家さんの話など楽しいおしゃべりに花が咲きました。

手ぬぐい生地だそうですが
一度洗ってからピシッとアイロンをかけてから縫製してあるので
手ぬぐい生地だとは思いませんでした

裏地つきだと思いもしなくてビックリしました
さすがの仕上がりです♪

2018年5月21日月曜日

SLOW DAYS Cafe

久之浜にある浜風きらら商店街。


久之浜駅からも徒歩圏内です。


毎月第3土曜日には キラフェス縁日 というイベントが開催されます。


お目当てのお店はこちら。


美味しいものも沢山あります。


こちらで販売している食パンは東京のホテルなどで提供されているパンだそうです。
いわきでは他に手に入らないのだとか。


デザート系も充実してます。お食事メニューもありますよ。


手作りスコーン。


普段はモニターの下にチョークアートが描いてあるのですが
ちょうど模様替えするところでした。


お一人様でもゆっくりできるように、コンセントもあります。
浜風きらら内は free wi-fi が使えるので便利ですよ。


お店のスタッフが作ったものや委託販売のものなど手作り品が置いてありました。


最初は雑貨の販売はしていなかったそうですが
メニューをオーダーして、料理が出来上がるのを待っている間に見てもらえたら
と思ってこちらのコーナーを設けたそうです。


自由に読めるように本が置いてありました。


あ、この本、キッズ★アリペでオススメの絵本だってシャチョーが紹介してた!!
シャチョーらしい、心がほわっとするお話でした。


カフェのオーナーは若い女性でした。
ご実家は近くで旅館を営んでいたそうですが震災で被災し
今は移転してビジネスホテルを営んでいるそうです。
オーナーは東京で、カフェとは全く違う仕事をしていたそうですが
いわきに戻り、一年前にカフェをオープン。
私はInstagram見ていて、一度行ってみたいとずっと思っていたお店です。
ちょっと垢抜けていていいなと思いました。
先日はヨガのワークショップを行いました。
店内でワークショップなどもできるそうですので興味のある方はお問い合わせください。


場所はこちらを参考にしてくださいね。


すぐ近くは海。


ちなみに海辺には防災緑地ができていました。


緑が元気に成長していました。


おまけ ひさのはまっぷ



2018年5月20日日曜日

日帰り入浴

内郷高野にある神泉亭。
以前、アトピっ子のママがお子さんを連れてお風呂に入りに行くと言って行ったのを思いだして
私も行ってみました。


こちらは鉱石水が湧き出るのだそうです。
アルカリ性が強いのだろうと思いますが、ちょっとぬめっとするお湯です。
最初はちょっとびっくりしました。
効能は胃腸病、腰痛、神経痛、ヤケド、特に切り傷にいいそうです。
個人によって感じ方は違うし個人差もありますが
アトピっ子のママが通うのも分かるような気がしました。

女将さんへ母の日のプレゼントでしょうか?
飾ってありました

日帰り入浴客(しかも常連さんっぽい)も多く
初対面のおばあちゃんたちと時々会話したり、静かにお湯につかったり
なかなかゆったりしたいい時間でした。

神泉亭の他の写真はこちらにもあります。